院長:中須 城治
日本柔道整復専門学校卒 柔道整復師
律動法研究会会員
律動法研究会講師
私は18歳の時、生死を彷徨う大きな事故に遭いました。
辛く苦しい後遺症を治すために、全国の名の知れた治療院に通い、様々な治療法を試みましたが、治療の甲斐無く途方に暮れる日々が続きました。
自らの事故の経験から、苦しんでいる人々を「治したい」という強い想いで、治療家を目指し、現在に至ります。
当初は『総合治療』と称して、あらゆる手技療法を取り入れて来ましたが、納得のいく治療結果は得られず、暗中模索の日々を送っていました。
1995年9月、生体波動調整法(当時)のセミナーのデモンストレーション治療で、今まで実践していた治療の概念を覆す大きな衝撃を受けました。
以後は、それまでの治療法を全て止め、生体律動調整法(現在)に変えることで、臨床の成績が格段に上がりました。
生体律動調整法は精度の高い診断により、原因不明といわれる難病に対しても顕著な成果を上げています。
また、誰よりも私自身が患者の“痛みと苦しみがわかる治療家である”と自負し、一人一人の臨床に於いて妥協を許さない100%の治療をしています。
※生体律動調整法は1985年に茂木 昭氏により創案されました。